【ハドソン川の奇跡】感想|人間の尊厳を静かに、熱く語りかける上質な本のような映画(映画ネタバレ感想)
公開日:2016/11/23 更新日:2020/02/16クリント・イーストウッド監督 × トム・ハンクス主演に加え、ストーリーが面白そうだったので、前から気になっていた。
休みの日に不意に、映画見たい衝動に駆られ、映画館へ。
同じトム・ハンクス主演の「インフェルノ」と迷ったが、「ダヴィンチコード」シリーズは1が面白かったんだけど、2がそこまでじゃなかったのと、こちらの上映も終わりそうだったので滑り込みで見てきた。
ちなみに原題は「Sully」。トム・ハンクス演じる主人公のニックネームだ。
原題の方が主人公によりスポットを当ててるのがわかる。
映画は、というとクリント・イーストウッドテイストの落ち着いた、「人間とは」みたいなものを考えさせられる良いヒューマンドラマに仕上がっていた。
今回は感想が短めだが、本当にそこまで触れることがないのだ。
それぐらい映画自体も短いし、非常にコンパクトにまとまっている。
そんな「ハドソン川の奇跡」の感想を書いていく。
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