
【マチネの終わりに】感想|人間の愛と業が交錯した、詩のように繊細で美しい物語(映画ネタバレあり感想)
11/1に映画「マチネの終わりに」の上映が開始。
予告編を見て、
「福山雅治・石田ゆり子主演」「大人のラブロマンス」「映像の世界観」「原作:平野啓一郎」このキーワードで直感的に「見たい!」と思った。そして、速攻予約。初日に見てきた。
福山さんも石田さんもインスタでフォローしているので、2人からの告知投稿がバンバン来てたのも、ボディブローのように効いたのかもしれない。
タレントの宣伝行脚、地味に来る。
40代の男女の恋愛がテーマだけど、なんかこうも人生は上手くいかないものかと諭される。すれ違い、遠回りし続けるのが人生なのかなと考えさせられた。
終わったばかりでまだ心はあの物語の中に取り残されている感じ。切ないけど、まだ浸っていたい気になる。
そんな心境を整理しつつ、映画「マチネの終わりに」の感想や考察を書いてみる。
<2019/11/12…

「GOOD DESIGN COMPANY 1998 – 2018」イベントレポート
開催中の「GOOD DESIGN COMPANY 1998 - 2018」を見に行ってきた。
ポスター、ロゴ、パッケージなど今まで制作したものの展示で、中の人の制作秘話などがあり、会社のポリシーや大事にしてること、なぜそのデザインか、gdc(good…

佐藤卓さんのキャリアから紐解く「共創するクリエイティブディレクションって何ですか?」セミナーレポート
「六本木未来大学」というクリエイティブディレクションを学ぶための学校で、アートディレクター佐藤卓さんの講義「共創するクリエイティブディレクションって何ですか?」があったので、聞いてきた。
謙虚で、物腰柔らかくて、それでいて対象の本質から紡ぎ出すデザインプロセスがめちゃくちゃ勉強になる。「一流は、人格者だ」とあらためて気づかされる。実績もすごいのに、とにかく子供みたいに楽しんでいる様子が印象的だった。「この人といっしょに仕事をしたい」。そうクライアントに思わせるクリエイターなんだろうなと納得。
目次【記事の内容】
佐藤卓さんプロフィール共創するクリエイティブディレクションとは「気遣い」であるニッカ…

コンセプトづくりやプランニングに必要なクリエイティブ・ディレクションとは何か【AdverTimes Days 2017 レポート】
講演内容
企業が自ら情報・コンテンツを発信し、かつそれをSNSやWebなどダイレクトに消費者に伝えることのできる時代。ブランド・コミュニケーションを考えても、「どんなメッセージを伝えるか?」だけでなく「どのように伝えるか?」、その企業らしさ(人格や立ち居振る舞い)まで、トータルで考える必要が生まれています。ワコール、ヤマハ発動機は一般的に、ブランド力の高い企業として認識され、耐えまずコーポレートブランディング活動を続けている歴史を持っています。その企業「らしさ」をどう、社内・社外パートナーで共有し、コミュニケーション活動の中で表現をしていらっしゃるのか。2社の考えと取り組みについて、ディスカッションします。
登壇者株式会社ワコール
総合企画室…

【レポート】おたより整理アプリ「おたよりBOX」が2016年度グッドデザイン賞を受賞!受賞式と展示会の様子をレポート!!
つい先日、グッドデザイン賞を受賞しました!人生初。
ニフティのクリエイティブチーム在籍時にディレクションを担当した、子どものおたより整理アプリ「おたよりBOX」が受賞したのです。うれしい。
そうそう獲れないし、めったにない機会なので、受賞式にも参加して、展示も少し見てきた。展示は11/3(木)で終わったので、見れなかった人はこちらで雰囲気だけでも楽しんでください。
目次【記事の内容】
「グッドデザイン賞」の概要グッドデザイン賞=よいデザインの定義グッドデザイン賞の対象受賞した「おたよりBOX」「おたよりBOX」に対する審査員の評価2016年度グッドデザイン賞受賞式グッドデザイン賞展示会
「グッドデザイン賞」の概要
グッドデザイン賞は、サービス、プロダクト、活動などの中から「よいデザイン」を選び、表彰して、人の暮らし、社会を良くすることを目的とした「総合的なデザインの推奨制度」。公益財団法人日本デザイン振興会が主催している。…

【デザインの解剖展1】来場者想いのわかりやすさと力の抜け具合が面白い「デザインの解剖展」レポート
なんとなく、美術館に行きたいなと思い調べたところ、六本木の21_21 DESIGN SIGHTで「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」という展示会がやっていて、概要読んだら面白そうだったので、行ってきました。
目次【記事の内容】
「デザインの解剖展:…

【デザインの解剖展2】来場者想いのわかりやすさと力の抜け具合が面白い「デザインの解剖展」感想・レポート
前回の「デザインの解剖展」レポート1のつづき。
目次【記事の内容】
動画でないと伝わらないもの明治ブルガリアヨーグルト明治チョコレート明治おいしい牛乳全商品の制作工程「デザインの解剖展」の感想
動画でないと伝わらないもの
1箱に入っているきのこの山を1粒ずつ撮影する、という狂気じみた動画。「一つも同じ形のないことがわかる」とあるが、それを知るためにどれぐらいの時間をかけたのか。
手前のレバーを上下左右に動かすと、パッケージを拡大縮小したりできる。単純だけど、やってみると楽しくなる
明治ブルガリアヨーグルト
パッケージの要素を分解したもの。こうやってレイヤーで見るとすごい
何だか忘れたが、ヨーグルトの容量らしい
明治チョコレート
パッケージの変遷。昔のは右からテキスト読んだり、ゴシックから筆記体になってたり、歴史を感じる
ものすごい大きいチョコレート
デザインの解剖展。これ、面白かった。明治ブルガリアヨーグルトの消費期限をドットで印字していく様を再現したもの。…

【ニューヨーク旅日記3】成田空港の「第3ターミナル」「GALLERY TOTO」はテンションが上がる
初日編。写真多めでお送りします。
PARTY伊藤直樹さんが空間デザインを手がけた「成田空港第3ターミナル」への寄り道から、TOTOが手がけたトイレのギャラリー「GALLERY TOTO」を紹介していく。
【ニューヨーク旅日記1】シルバーウィーク2週間前の予約でも思ったより安く海外へ行けた件【ニューヨーク旅日記2】おすすめのアプリ9選。もう海外旅行にwi-fiルーターもガイドブックもいらない【ニューヨーク旅日記3】成田空港の「第3ターミナル」「GALLERY…

【レポート3】PARTY 伊藤直樹さんのキャリアから紐解く「世界で通用するクリエイティブディレクションとは?」セミナー
7月に「六本木未来大学」で行われたPARTY伊藤直樹さんのクリエイティブディレクション講座の第3弾。
今回は社会実験、社会実装からデザイン思考など2016年7月現在伊藤さんが考えていることについて語っている。
【レポート1】PARTY…

【レポート2】PARTY 伊藤直樹さんのキャリアから紐解く「世界で通用するクリエイティブディレクションとは?」セミナー
7月に「六本木未来大学」で行われたPARTY伊藤直樹さんのクリエイティブディレクション講座の第2弾。
今回は海外の広告賞の話から日本の広告業界での立ち位置、ワイデン&ケネディ、NIKEの広告、成田空港第3ターミナルの空間デザインなどについて語っている。
【レポート1】PARTY…

【レポート1】PARTY 伊藤直樹さんのキャリアから紐解く「世界で通用するクリエイティブディレクションとは?」セミナー
キャリアの話から、世界の広告業界のパワーバランス、これからの時代に必要なこと、IoTやVR/ARの話まで、盛りだくさんのセミナーでした。

【企画構想学舎】高松聡氏の企画構想とgoo、スカパー、日清の広告事例
2010年10月に「東京企画構想学舎」という社会人スクールが設立された。
これは小山薫堂さんを学長に、東北芸術工科大学とオレンジ・アンド・パートナーズが設立した学校だ。国内外の第一線で活躍する「しかけ人」たちを講師に、クリエイティブセンスとビジネスセンスを兼ね備えた企画者の輩出を目指している。
私はこのスクールの映像配信を受講しているのだが、今回は高松聡さんの講義(高松聡学科)。「パブリックビューイング」を日本で広めたり、日清のCM「FREEDOM」なども手がけた人。
与えられた条件の中で最大限の効果を生むためにどんな企画を考え、どうやって実現させたか、などの作り方のプロセスが興味深かったのでまとめてみる。
目次【記事の内容】
高松聡氏…
